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正式名 | 余部埼灯台 |
標高 | (海抜)284、1メートル日本一! |
光達距離 | 約73キロメートル日本一! |
建設 | 昭和26年3月25日完成 |
高さ | 13.91メートル |
光度:灯質 | 92万カンデラ:単閃白光 15秒で1回転し1閃光 |
位置 |
北緯35度39分49秒
東経134度32分32秒 |
途色:構造 | 白色:塔形 コンクリート造 |
レンズ:灯器 | 第三等大型フレネルレンズ:水銀槽回転式機械 |
電源:光源 | 商用電源100V(非常用発電機付):メタルハライドランプ250W |
大改築 | 昭和60年11月11日総工費4、100万円をかけて2度目の大改築が行われました。 |
灯台守 | 昭和36年までは灯台職員が居ましたが現在は無人 |
灯台が消灯した場合は無線により事務所に通報されます | |
交通 |
余部から灯台までは車で約10分。路線バスなどはなし。 夜は、たぬきやきつねが出てきます。 |
管理事務所 | 第8管区海上保安本部 香住航路標識事務所 |
山陰海岸が一望でき、夏の夜景も水平線からイカ釣り漁船の漁火が見えて眺めの良い景勝地です。 晴れた日は、丹後半島まで見渡せます。 山の上にある灯台ですから人も居ませんし周辺に民家など何もありませんが、公衆トイレだけはあります。 広い原っぱがあるので、駐車にも困りません。 |
平家伝説香住町御崎 |
灯台のある伊笹岬は、1184年、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の武将、門脇宰相教盛を筆頭に7人が流れ着き、修験者の助けにより住み着いたと云われる平家伝説の地。
又、歴史上の人物矢引俊龍和尚は、寛政元年(1788年)平家落人 矢引六朗佐衛門の子孫の1人としてこの地に誕生しました。馬場ヶ平、寄合い畠などの地名がその名残りをとどめ「百手の行事」が行われる御崎平内神社もあります。 この地にしか育たないと言われる平家蕪もあります。 世帯数:約20 人口:約80人の小さい村です。 |